PROJECT 2

オリジナル絵本製作

暮らしを守る、
大事な道づくりの意味を知ろう

オリジナル絵本の製作を通して
これまで培った技術を継承してくれる、
これからを担う若い世代の育成はもちろんのこと、
将来を担うこどもたちに、道づくりの果たす役割や魅力を伝えていきます。

すずきももさんとつくる

絵本作家・イラストレーターのすずきももさんに、作画中心に絵本のコンセプトを考えるところから参加いただいています。

まずは道路舗装やアスファルト工場の現場に触れながら道づくりをみて感じてもらいました。道路工業が道づくりのプロとしての施工技術の監修、そして未来ある子どもを持つ親としての意見を出しながら、一緒に絵本づくりを進めています。

イラストレーター 絵本作家

こどもたちとつくる

道路工業職員の小学校低学年を中心にこどもたちが思う、「どうろのイメージ」を自由に絵を描いてもらいました。

こどもたちの心の中では道路ってどんなものになっているのかな?車が走るところかな?、こんな道路があったらいいな!、町の中をにぎやかにするもの!、車のこない道路は遊び場の一部!、などなど・・・。こどもたちの発想もアイデアとしていかされ、絵本の一部になっていきます。

道路工業職員のこどもたち

プロジェクト日誌

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