全国初！舗装分野での”CIM試行工事”

＜全国初＞

舗装分野での”CIM試行工事”に挑戦

当社では、7月よりCIM試行工事に取り組んでいます。

その取り組みを、日経BP社『ケンプラッツ』に取り上げていただきました。

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　◆掲載記事のご紹介

　URL：http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/knpcolumn/14/546679/102300007/

　掲載媒体：日経BP社『ケンプラッツ』＜イエイリ建設IT戦略＞

　掲載日：2015/10/28

　記事タイトル：全国初の舗装工事CIM！属性情報で維持管理を効率化

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◆対象工事

工事名：国道232号線金駒内登坂車線舗装工事
発注者：国土交通省北海道開発局留萌開発建設部羽幌道路事務所
現場代理人：佐藤　雄二
工期：平成27年7月8日～平成28年1月29日
工事概要：道路土工、アスファルト舗装工
　　　　　5工区、延べ延長1,060m

◆CIMとは？

Construction Information Modeling/managementの略。
直訳すると、建設情報モデルを作ること。管理すること。

パソコン上で3次元モデル^＊1を作り、調査・設計・施工・維持管理の各段階において共有・連携・活用し、全ての建設工程で作業の効率化・生産性の向上を図ろうとする取り組みのこと。

＊1【3次元モデル】とは・・・

構造物を実物同様の形状に立体（3D）化した図面（3次元オブジェクト）に材料・部材の仕様やコストなど、構造物の施工・管理者が必要とする属性情報を加えた建設情報モデルのこと。