首都圏中央連絡自動車道　境古河IC～つくば中央IC間舗装工事　「火入れ式」

平成２８年６月８日（水）

坂東市矢作に設けられた当社の仮設アスファルトプラントにて、「火入れ式」が行われました。

プラントは同所のほか、常総市出島、つくば市梶内に設置され、この全3拠点より首都圏中央連絡自動車道 境古河IC～つくば中央IC間舗装工事（全長約28.5km）に用いるアスファルト合材が出荷されます。当社はその内の境古河IC～坂東IC区間（9.34km）の施工を担っており、約5万トンを当プラントより出荷予定です。

式典では、国・県・近隣自治体の関係者や各工区の工事関係者らおよそ150名が出席し、舗装工事の安全を祈願する火入れの儀や玉串奠などが執り行われていました。