技術・実績紹介

地盤改良 工法紹介

WiLL(ウィル)工法

中層混合(WiLL工法)

混合形態: 揺動ローター攪拌
作業能力: 改良深度 = 最大10.0m(添加形態による) 時間当たり施工量 = 30~60m3/hr ※WiLL工法協会ホームページ参照

WiLL(ウィル)協会工法  ※NETIS登録No:QS-090004-V

http://www.will-koho.com/

『WILL工法(スラリー揺動攪拌工)』は、平成25年5月23日に建設技術審査証明書(建設機械施工技術 第1301号)を取得しました。(証明実施機関:一般社団法人 日本建設機械施工協会)

工事の特徴

  • qc≧600KN/m2
  • 低配合での攪拌性能が優れる
  • 硬質地盤の攪拌が他工法より優れる
  • 土を巻き上げずに攪拌する
    砂質土: N<30, 粘性土:N<10
工事規模※2 大※1・中※1・小※1
混合精度
添加形態 スラリー
適応箇所 盛 土
路 床
路 盤
構造物裏込め
基礎地盤
仮設道路
埋戻し

(凡例) ◎:最適  ○:適する  △:場合によって適する
 ※1 現場条件により防塵対策が必要となる
 ※2 工事規模の目安: 大規模30,000m2以上 / 中規模300m2~30,000m2 / 小規模300m2以下