仕事を知るWORK

新たな道が生まれることで、
街と人が繋がり物語が始まる。
「道造り」は、その地で生まれる大きな物語を、
次代へと繋ぎます。

道路工業は1949(昭和24)年、まだ舗装道路が少なかった北海道・札幌で創立、
北海道の大地で社会基盤整備の中心となる「道造り」を行ってきました。
私達の仕事は地域の発展に貢献するもので、人々の暮らしに直結する非常にやりがいのある仕事です。
とくに近年多発する自然災害発生時には、まず道路の復旧が求められ、人々の生活を守る大切な仕事です。
「道路」は、いわば今の社会を未来へ着実につなぐための事業です。
「道造り」を通して未来をつくるのは、これから社会で活躍する皆さんです。
社会に与えられた使命に誇りをもち、社訓の誠実を大切にして、これからの未来社会を共に造りましょう。

3つの部門の連携

「道造り」の現場をスムーズに動かすためには、緻密な施工計画と管理が欠かせません(工事系)。アスファルト合材などの適切な供給も必要です(機械系)。そして、それらをサポートすることもなくてはならない仕事です(事務系)。各部門の確かな連携があってこそ、「道造り」は完了します。